poplab-records10周年によせて

いつも僕がコンピに参加させてもらっている
poplab-recordsが8月で10周年を迎えました!(パチパチ)

そこで拙いながらpoplabについての僕なりの思いを
書かせていただこうかと思います。
(※年月など細かいことは忘れている物もあるのでFlightrec氏のブログを参照させていただいております。)

■poplab-recordsとは。

CD-Rなどを自主制作して、どこのインディーズレーベルも通さずに活動しているアーティストが、共通のレーベル名を使う事で、コミュニケーションやコラボレーションする仲間ができたら、という意図で運営されております。

ですので、レーベルとして、アーティストのマネージメントや創作活動には、基本的に関与していません。

■poplabの意味

poplab=Pop Laboratory(ポップ研究所)と言う名前です。
ここでいう「ポップ」とは、ジャンルとしての「ポップ」ではありません。

自分の作った物を、いろんな人に観たり聴いたりして欲しい、というスタンスを「POP」と解釈しています。

たまたま立ち上げた人間が当時テクノポップをやっている人だった、というだけで、テクノポップレーベルでも、歌物ポップスレーベルでもありません。また、そのどれにもなれる可能性を持っていたい、とも思っています。
(以上、poplab-records HPより抜粋)

■poplab立ち上げから今日まで(僕の視点からざっくりと)
poplab-recordsが立ち上がったのが2002年8月。
主宰は専門学校時代の友人であり、現在Flightrecやシンセサイザー懇談会、元老院などで活動しているニシザワ君。

専門学校時代からニシザワ君は音楽のセンスに溢れていて、その上ジャケットやHPなどのデザインもできて、イベントもオーガナイズしてしまうという、僕にとっては「身近にいるすごい人」という感覚でした。それは今も変わってないです。

そんなニシザワ君に惹かれていろんな人が集まり、コンピが制作されたりイベントが行われたりという今日のpoplabの礎が築かれて行くわけです。

僕自身は最初からpoplabに携わっていた訳ではなく、数年間は1人の観客としてイベントなどを見に行っていました。

僕にとって転機となったのは2004年8月に行われた「POPLAB.02(新宿CLUB DOCTOR)」を見に行った時でした。

このイベントを見て興奮した僕は「来年はステージに立つ側になりたい!」と思い、一緒にイベントを見に行っていた友人に「一緒にユニットをやろうよ」と声をかけ、翌2005年9月に行われた「POPLAB.03(高円寺SHOWBOAT)」で念願叶ってpoplabのステージに上がることができたのでした。(まぁ、翌年にはまた観客に戻っちゃうんですけどw)

その後2009年4月からはテーマコンピが始まり、現在までに10作+1作発表されています。
(本当にざっくりでごめんなさい)

■poplabの意義(※個人の感想です)
今現在、10数名の人たちがpoplabに携わっていますが、10年という歳月が経過していますので、立ち上げ当初から関わっていた人たちも当然それぞれの人生や生活も大きく変わっている訳で、音楽を続けていくことができなくなった人たちもいるかと思います。

また、若い頃にはみんな尖っていたりとかしたと思うので、相容れない部分があってユニット解散したりとか、そういう苦い思い出もあったりするかと思います(苦笑)
かくいう僕もその苦い思いをした1人ですが(^^;;

近年1人で音楽制作をしていく事が簡単になりましたが、一方で「音楽制作を続けていく」ということは簡単なようで難しいことだと思い知りました。
「継続は力なり」という言葉がありますが、本当その通りだと思います。

そうした意味で、poplabがあることは定期的に作品を発表する機会を与えてもらっているようで、少なくとも僕にとっては音楽制作をする大きなモチベーションとなっていますし、ありがたいことだと思っています。
poplabがあるから音楽制作を続けられていると言ってもいいかもしれません。

■poplabの特徴(※個人の感想です)
昔の事は分からないので、ここ数年のお話になりますが、
poplabのメンバーはみんな個性的な人たちが集まっているなと思います。

もちろん音楽が好きで集まっている人たちですけど、
趣味も嗜好も様々だし仕事も様々だし本当に面白い集まりだと思います。

これだけの人数がいれば「アイツとは合わない」とかあってもおかしくないと思うんですが、本当仲が良いと思います。

みんな色んな経験もしているし大人だからというのもあると思いますが、よく「個性と個性がぶつかりあって...」とかありますが、poplabの場合は「個性と個性を認め合って融合して...」っていうイメージがあります。

今回のコンピのジャケットがpoplab-recordsのレーベルカラーですが、まさにこんな感じで様々な色(=各個性)が混ざって融合してる感じです。
plr0017_jacket_01.jpg


以前、メンバーの中村君も言ってましたが、poplabが営利を目的としてガツガツやるようなレーベルだったらメンバー間の関係もギスギスしていたかもしれませんが、いい意味で力みの抜けた自然体の集まりだと思います。

しかし、営利を目的としていないからと言って志が低い訳ではなく、みんなより良い作品を作ろうと思っているし、様々な情報を交換しあって刺激し合える仲間であると思っています。

■poplabのこれから

レーベル全体の事は僕には分かりませんが(^^;;
ただ、コンピは今後も軸になっていくと思いますし、個々の活動の広がりから若い人たちがコンピに参加したりという流れがあるので、新しい人たちとの交流やつながりというのは今後も増えていくのではないかなと思います。


あと、僕が勝手に想っているだけですが、メンバーの人たちは仕事でも音楽や映像などに携わっていたり、エンジニアだったり、様々な職種の人がいるのでそれらを集めたら何か面白いことができるかも...。


あと、これも僕の勝手な想いですが、ライブをやりたいという想いはずっと持っておりまして、まぁ、持ち曲が無いのでできてないんですが、そこはいつか実現したいなと。誰かのサポートでも。

それに付随してですが、ニシザワ君とは10年来のお付き合いになりますが、実はまだ同じステージで演奏したことがないんですよね。(同じイベントに出たことはあるけど)

なので、ニシザワ君とステージで共演したいというのが僕の夢ですかね(^^;;
まぁ、実現するとすれば元老院になるんでしょうか(笑)

■最後に
という事で長々と稚拙な文章書いてすみません。
もうすぐ終わりますw

poplab-recordsというレーベルが10年続いてきたことは本当にすごいことだと思います。

これも偏に10年間中心的な役割を担い続けてきたニシザワ君の人徳だと思います。


個々のメンバーの出会いまでは知らないのですが、みんなニシザワ君を慕っていると思うし好きだと思います。
だからずっと集まっているんだと思うし。


僕自身もpoplabを通じて各メンバーとつながりを持てるようになったりして
世界を広げてもらったことに感謝しています。


総じてニシザワ君への告白みたいな文章になりましたが(笑)、
僕の中でやはりそれだけニシザワ君への感謝・尊敬の念があるってことですね。

poplabは音楽レーベルですが、根底には楽しいことをやろう、面白いことをやろう、
人を驚かせてやろうというエンターテイナーのマインドや気質があると思いますし、
きっとそう思う人たちが集まっていると思います。


これからもpoplab-recordsは音楽を通じて楽しいこと、面白いこと、
驚くようなことなどを発信するレーベルであり続けると思います。


以上、まとまりの無い文章でしたがpoplab-records10周年への僕なりの思いを書かせていただきました。


貴重なお時間ありがとうございました。